古墳時代福岡県博多市出土硝子玉一連出土品

福岡県博多市出土伝承がある朝鮮新羅から高麗期の大型の瑠璃色ガラス玉一連です。 質感透明感の良い瑠璃色や緑がかった物、黄色やオレンジと様々な特に大きめなガラス玉が使用されています。 当時の大陸からの交易品と思われます。が、国内でも作られていたため国産のものであるかもしれません。 風化カセが見られますが LEDライトにて透明感ある美しい色様々な色を呈します。 国内出土の渡来品であり同一古墳出土の伝承がある大変貴重かつ希少な物となります。 溝や表面、孔にはパティナ付着し、 一部銀化もみられるようです。土中で長く置かれた為、パティナに覆われているものもあります。白くみられる皮膜はルーペで見ると石灰などのカルシウムなどかとおもいます。 状態は、傷もなく良好です（オレンジの大玉2個にはヒビがあり他オレンジ中玉にもあたりがあります） 一部銀化もみられるようです。 比較的濃い藍色、緑や様々な色の一連です。 こちらからバラしたものも求めやすい値段にて販売中です。 重さ約163g（紐を含む） 玉の数24個 連なった玉のみの長さ約41.5cm